更新日:2020年11月25日
システム連携方式
「広域機関システムの計画受付機能」および「スイッチング支援システム」をご利用頂くにあたり、以下の4つの方式を提供します。各事業者さまの利用形態に合った方式を選択してください。
1.Web直接入力(対象:スイッチング支援システム)
広域機関のWebサイトから、計画受付機能にログインし各種計画をWebブラウザ経由で登録
特徴
- 自社システムの開発が不要
- システム連携しないため、一部業務の省力化が不可
2. ファイルアップロード(Excel入力ツール)(対象:広域機関システム)
広域機関のWebサイトから、計画受付機能にログインし各種計画のXMLファイルをWebブラウザ経由でアップロード
特徴
- 自社システムが利用可能
- アップロードファイルはXML形式に変換が必要
ただし広域機関よりExcel入力→XML生成ツール提供
3. JX手順(対象:広域機関システム)
広域機関より提供するBP様式に基づき、事業者にてシステムを開発。JX手順のインターフェースでシステム連携
特徴
- 自社システムが利用可能
ただし連携機能の開発が必要 - システム連携で一部業務の省力化が可能
- ACMSなどのJX手順に対応するソフトウェアのライセンスと保守費用が発生
4. Web-API(対象:広域機関システム・スイッチング支援システム)
広域機関より提供する、Web-API仕様に基づき、事業者にてシステムを開発。Web-APIのインターフェースでシステム連携
特徴
- 自社システムの利用が可能
ただし連携機能の開発が必要 - システム連携で一部業務の省力化が可能