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更新日:2017年8月9日

スイッチング支援システムの利用状況について(7月31日時点)

スイッチング支援システムの7月31日までの利用状況について取りまとめましたので公表いたします。

<スイッチング支援システムの利用状況(~7月31日24時※1)>
(単位:千件)

エリア  情報照会※2 スイッチング※3 再点他※4
北海道電力株式会社 3,222.2 244.6 46.8
東北電力株式会社 1,215.9 170.7 78.8
東京電力パワーグリッド株式会社 16,195.9 2,321.9 775.6
中部電力株式会社 2,948.6 386.7 143.1
北陸電力株式会社 357.2 27.3 25.0
関西電力株式会社 11,010.8 969.1 208.9
中国電力株式会社 941.5 66.7 62.7
四国電力株式会社 554.2 53.4 40.2
九州電力株式会社 2,421.5 303.8 128.2
沖縄電力株式会社 78.0 0.1 0

※1当システム運用開始2016年3月1日13時からの累計値です。

※2「情報照会」は、設備情報照会と使用量情報照会の合計値です。
設備情報とは、現在の契約電力、自動検針の可否、次回の検針日等のことです。
使用量情報とは、需要者の過去13か月の電力使用量です。

※3「スイッチング」は、スイッチング開始申請の件数です。

※4「再点他」は、再点(内線設備工事を伴わない接続供給の開始)、廃止・撤去、アンペア変更、 需要者情報変更の合計値です。

当機関が公表する「情報照会」の値を「契約切替への準備件数」として扱われる事例が ございますが、当機関は「情報照会」と「契約切替」との間の因果関係を把握しており ません。

また、「スイッチング」の値は、需要者が小売電気事業者に契約申込みをした件数(小売電気事業者が申込み内容をシステムに入力した件数)です。この値は、以下の理由から、電力・ガス取引監視等委員会から公表されている「電力取引報結果」内の累積スイッチング件数と異なります。
※過去の傾向から、申込み後、契約の切替日までに1ヶ月程度のタイムラグがございます。
※当機関が公表する数値には500kW未満の高圧の需要者を含みます。(2~3%程度)
※申込み後、キャンセルが発生することがございます。(キャンセル率は1%程度)

以上

スイッチング支援システムの利用状況について(7月31日時点)PDFファイル(137KB)

次回は、9月8日(8月31日時点)の公表を予定しています。

【参考】過去の実績一覧はこちら

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