更新日:2020年6月24日
九州本土の再生可能エネルギー発電設備の出力抑制における公平性の検証結果の公表について(2019年度実施分)
九州電力送配電株式会社(九州電力株式会社)が2019年度に実施した、九州本土の再生可能エネルギー発電設備の出力抑制における公平性について、当機関は、九州電力送配電株式会社から送配電等業務指針第183条第4号に定める事項の説明を受け、業務規程第180条第2項の規定に基づき、適切かどうかの検証を実施したことから、下記のとおり、その結果を公表いたします。
1.前日指令時点における抑制日とエリア
2019年度に実施した、九州本土における延べ74日の再生可能エネルギー発電設備の出力抑制
2.検証内容
(1)出力抑制は予め定められた手続に沿って行われたこと
(2)同一ルール内の出力抑制日数の公平性
(3)各出力抑制ルール間の公平性
3.検証結果
検証内容の(1)~(3)それぞれの項目について検証した結果、2019年度に行った九州本土の出力抑制は、予め定められた手続きに沿って公平に行われたと判断する。
4.添付資料
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