更新日:2016年6月3日
スイッチング支援システムの利用状況について(5/31時点)
スイッチング支援システムの5月31日までの利用状況について取りまとめましたので公表いたします。
<スイッチング支援システムの利用状況(~5月31日24時時点※1)>
(単位:千件)
エリア | 情報照会※2 | スイッチング※3 | 再点他※4 |
北海道電力株式会社 | 130.1 | 45.9 | 1.0 |
東北電力株式会社 | 53.5 | 17.6 | 0.6 |
東京電力パワーグリッド株式会社 | 3,272.6 | 647.3 | 46.6 |
中部電力株式会社 | 238.9 | 64.0 | 1.4 |
北陸電力株式会社 | 5.1 | 2.3 | 0.2 |
関西電力株式会社 | 915.6 | 216.3 | 6.9 |
中国電力株式会社 | 35.9 | 2.5 | 0.3 |
四国電力株式会社 | 9.4 | 4.2 | 0.2 |
九州電力株式会社 | 124.8 | 35.4 | 1.2 |
沖縄電力株式会社 | 0.0 | 0 | 0 |
当機関が公表する「情報照会」の値を「契約切替への準備件数」として扱われる事例がございますが、
当機関は「情報照会」と「契約切替」との間の因果関係を把握しておりません。
一方、「スイッチング」の値は、小売電気事業者が需要者との契約に基づきシステムに入力した件数です。
以上
スイッチング支援システムの利用状況について(5/31時点)(170KB)
次回は6月10日(6月3日時点)の公表を予定しています。
※1 当システム運用開始2016年3月1日13時からの累計値です。
※2「情報照会」は、設備情報照会と使用量情報照会の合計値です。
設備情報とは、現在の契約電力、自動検針の可否、次回の検針日等のことです。
使用量情報とは、需要者の過去13か月の電力使用量です。
※3「スイッチング」は、スイッチング開始申請の件数です。
※4「再点他」は、再点(内線設備工事を伴わない接続供給の開始)、廃止・撤去、アンペア変更、需要者情報変更の
合計値です。