更新日:2018年4月9日
スイッチング支援システムの利用状況について(3月31日時点)
スイッチング支援システムの3月31日までの利用状況について取りまとめましたので公表いたします。
<スイッチング支援システムの利用状況(~3月31日24時※1)>
(単位:千件)
エリア | 情報照会※2 | スイッチング※3 | 再点他※4 |
---|---|---|---|
北海道電力株式会社 | 5,624.2 | 347.3 | 80.5 |
東北電力株式会社 | 2,301.2 | 277.0 | 105.8 |
東京電力パワーグリッド株式会社 | 30,010.2 | 3,494.7 | 1,303.8 |
中部電力株式会社 | 5,374.7 | 718.9 | 201.0 |
北陸電力株式会社 | 637.1 | 45.7 | 29.5 |
関西電力株式会社 | 20,390.4 | 1,489.6 | 384.6 |
中国電力株式会社 | 1,779.3 | 133.2 | 74.7 |
四国電力株式会社 | 966.8 | 100.6 | 50.8 |
九州電力株式会社 | 4,116.9 | 489.3 | 196.1 |
沖縄電力株式会社 | 78.1 | 0.1 | 0.0 |
※1当システム運用開始2016年3月1日13時からの累計値です。
※2「情報照会」は、設備情報照会と使用量情報照会の合計値です。
設備情報とは、現在の契約電力、自動検針の可否、次回の検針日等のことです。
使用量情報とは、需要者の過去13か月の電力使用量です。
※3「スイッチング」は、スイッチング開始申請の件数です。
※4「再点他」は、再点(内線設備工事を伴わない接続供給の開始)、廃止・撤去、アンペア変更、 需要者情報変更の合計値です。
当機関が公表する「情報照会」の値を「契約切替への準備件数」として扱われる事例が ございますが、当機関は「情報照会」と「契約切替」との間の因果関係を把握しており ません。
また、「スイッチング」の値は、需要者が小売電気事業者に契約申込みをした件数(小売電気事業者が申込み内容をシステムに入力した件数)です。この値は、以下の理由から、電力・ガス取引監視等委員会から公表されている「電力取引報結果」内の累積スイッチング件数と異なります。
※過去の傾向から、申込み後、契約の切替日までに1ヶ月程度のタイムラグがございます。
※当機関が公表する数値には500kW未満の高圧の需要者を含みます。(2~3%程度)
※申込み後、キャンセルが発生することがございます。(キャンセル率は1%程度)
以上
スイッチング支援システムの利用状況について(3月31日時点)(137KB)
次回は、5月11日(4月30日時点)の公表を予定しています。
【参考】過去の実績一覧はこちら