更新日:2018年1月11日
スイッチング支援システムの利用状況について(12月31日時点)
スイッチング支援システムの12月31日までの利用状況について取りまとめましたので公表いたします。
<スイッチング支援システムの利用状況(~12月31日24時※1)>
(単位:千件)
エリア | 情報照会※2 | スイッチング※3 | 再点他※4 |
---|---|---|---|
北海道電力株式会社 | 4,657.9 | 307.9 | 65.7 |
東北電力株式会社 | 1,971.1 | 234.0 | 94.8 |
東京電力パワーグリッド株式会社 | 23,127.6 | 3,035.1 | 1,052.9 |
中部電力株式会社 | 4,433.4 | 610.0 | 172.9 |
北陸電力株式会社 | 582.3 | 38.9 | 27.0 |
関西電力株式会社 | 16,635.5 | 1,275.5 | 300.1 |
中国電力株式会社 | 1,524.3 | 109.1 | 68.4 |
四国電力株式会社 | 865.2 | 82.9 | 46.3 |
九州電力株式会社 | 3,458.9 | 416.1 | 162.1 |
沖縄電力株式会社 | 78.0 | 0.1 | 0.0 |
※1当システム運用開始2016年3月1日13時からの累計値です。
※2「情報照会」は、設備情報照会と使用量情報照会の合計値です。
設備情報とは、現在の契約電力、自動検針の可否、次回の検針日等のことです。
使用量情報とは、需要者の過去13か月の電力使用量です。
※3「スイッチング」は、スイッチング開始申請の件数です。
※4「再点他」は、再点(内線設備工事を伴わない接続供給の開始)、廃止・撤去、アンペア変更、 需要者情報変更の合計値です。
当機関が公表する「情報照会」の値を「契約切替への準備件数」として扱われる事例が ございますが、当機関は「情報照会」と「契約切替」との間の因果関係を把握しており ません。
また、「スイッチング」の値は、需要者が小売電気事業者に契約申込みをした件数(小売電気事業者が申込み内容をシステムに入力した件数)です。この値は、以下の理由から、電力・ガス取引監視等委員会から公表されている「電力取引報結果」内の累積スイッチング件数と異なります。
※過去の傾向から、申込み後、契約の切替日までに1ヶ月程度のタイムラグがございます。
※当機関が公表する数値には500kW未満の高圧の需要者を含みます。(2~3%程度)
※申込み後、キャンセルが発生することがございます。(キャンセル率は1%程度)
以上
スイッチング支援システムの利用状況について(12月31日時点)(137KB)
次回は、2月9日(1月31日時点)の公表を予定しています。
【参考】過去の実績一覧はこちら