更新日:2021年5月28日
関西中国間連系線(関西向)の2021年度年間運用容量の変更について
本機関は、業務規程第126条第3項、第4項の規定に基づき、2021~2030年度の連系線の運用容量(年間・長期)を算出し、2021年3月1日に公表しました。この中で、2021年度の関西中国間連系線(関西向)については、潮流想定方法の見直しによる運用容量増加を、空容量が減少している軽負荷期(その他季)に先行適用し、夏季・冬季については検討が完了次第、速やかに反映することとしていました。今般、夏季・冬季についても同手法により運用容量が増加することを確認できたことから、関西中国間連系線(関西向)の2021年度年間運用容量を変更します。
これに伴い、業務規程第126条第4項の規定に基づき、関西中国間連系線(関西向)の2021年度年間運用容量の検討結果及び算出結果を別紙のとおり公表します。
添付資料
※運用容量等詳細は系統情報サービスをご覧ください。
系統情報サービス > 地域間連系線情報 > 連系線空容量参照 > 連系線空容量
関連リンク
- 運用容量検討会資料
- 2021~2030年度の連系線の運用容量(年間・長期)(2021年3月1日公表)