更新日:2018年4月27日
再生可能エネルギー発電設備の出力抑制に関する検証結果の公表について(2018年3月分)
九州電力株式会社が2018年3月に実施した、種子島、壱岐、及び徳之島における再生可能エネルギー発電設備の出力抑制について、当機関は、業務規程第180条第2項に基づき、出力抑制に関する給電指令の妥当性を検証したので、下記のとおり、その結果を公表いたします。
記
- 抑制実施日とエリア
3月1日(木曜日)種子島
3月6日(火曜日)種子島
3月9日(金曜日)種子島
3月10日(土曜日)種子島
3月11日(日曜日)種子島
3月12日(月曜日)種子島
3月13日(火曜日)種子島
3月14日(水曜日)種子島
3月17日(土曜日)種子島
3月22日(木曜日)種子島
3月23日(金曜日)種子島
3月24日(土曜日)種子島、壱岐、徳之島
3月25日(日曜日)種子島、徳之島
3月26日(月曜日)種子島
3月27日(火曜日)種子島
3月28日(水曜日)種子島
3月29日(木曜日)種子島
3月30日(金曜日)種子島、壱岐
3月31日(土曜日)種子島、壱岐 - 検証内容
(1) 抑制指令を行った時点で予測した離島の需給状況
(2) 下げ調整力確保の具体的内容
(3) 再エネの出力抑制を行う必要性 - 検証結果
検証内容の(1)~(3)それぞれの項目について検証した結果、下げ調整力不足が見込まれたため行われた、今回の出力抑制の指令は、適切であると判断する。 - 添付資料
再生可能エネルギー発電設備の出力抑制の検証結果 平成30年3月 九州電力(736KB)
抑制日別の状況(別紙1~24)(748KB)
以上
再生可能エネルギー発電設備の出力抑制に関する検証結果の公表について(127KB)