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更新日:2018年3月20日

再生可能エネルギー発電設備の出力抑制に関する検証結果の公表について(2018年2月分)

九州電力株式会社が2018年2月に実施した、種子島における再生可能エネルギー発電設備の出力抑制について、当機関は、業務規程第180条第2項に基づき、出力抑制に関する給電指令の妥当性を検証したので、下記のとおり、その結果を公表いたします。


 

  1. 抑制実施日とエリア
    2月17日(土曜日)種子島
    2月18日(日曜日)種子島
    2月23日(金曜日)種子島
    2月26日(月曜日)種子島
    2月27日(火曜日)種子島
  2. 検証内容
    (1) 抑制指令を行った時点で予測した離島の需給状況
    (2) 下げ調整力確保の具体的内容
    (3) 再エネの出力抑制を行う必要性
  3. 検証結果
    検証内容の(1)~(3)それぞれの項目について検証した結果、下げ調整力不足が見込まれたため行われた、今回の出力抑制の指令は、適切であると判断する。
  4. 添付資料
    再生可能エネルギー発電設備の出力抑制の検証結果 平成30年2月 九州電力PDFファイル(591KB)
    抑制日別の状況(別紙1~5)PDFファイル(321KB)

以上

再生可能エネルギー発電設備の出力抑制に関する検証結果の公表についてPDFファイル(121KB)

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