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更新日:2016年4月28日

再生可能エネルギー発電設備の出力抑制に関する検証結果の公表について

九州電力株式会社が平成28年3月に実施した、種子島における再生可能エネルギー発電設備の出力抑制について、当機関は、送配電等業務指針第154条第2項に基づき、出力抑制に関する給電指令の妥当性を検証したので、下記のとおり、その結果を公表いたします。
 


 

1.抑制実施日

3月12日(土)、20日(日)、21日(月)、22日(火)、28日(月)の5日間
 

2.検証内容

(1) 抑制指令を行った時点で予測した離島の需給状況
(2) 下げ代確保の具体的内容
(3) 再エネの出力抑制を行う必要性
 

3.検証結果

検証内容の(1)~(3)それぞれの項目について検証した結果、下げ代不足が見込まれたため行われた、今回の出力抑制の指令は、適切であると判断する。


4.添付資料

再生可能エネルギー発電設備の出力抑制の検証結果  ~ 平成28年3月 種子島(九州電力)~PDFファイル(607KB)

・抑制日別の状況 (別紙1~5)PDFファイル(1003KB)

以上

再生可能エネルギー発電設備の出力抑制に関する検証結果の公表についてPDFファイル(118KB)

 

 

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