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更新日:2023年3月27日

九州離島における再生可能エネルギー発電設備(自然変動電源)の出力抑制に関する検証結果の公表について(2023年2月分)

 九州電力送配電株式会社が2023年2月に実施した、九州離島における再生可能エネルギー発電設備(自然変動電源)(以下、「再エネ」という)の出力抑制について、当機関は、業務規程第180条第2項の規定に基づき、出力抑制に関する指令の妥当性を検証したので、下記のとおり、その結果を公表いたします。

1. 抑制実施日とエリア

  • 2月4日(土)種子島
  • 2月8日(水)種子島、壱岐
  • 2月14日(火)種子島
  • 2月16日(木)種子島
  • 2月17日(金)種子島
  • 2月18日(土)種子島
  • 2月19日(日)壱岐、徳之島
  • 2月20日(月)種子島
  • 2月21日(火)種子島
  • 2月23日(木)徳之島
  • 2月25日(土)種子島
  • 2月26日(日)種子島
  • 2月27日(月)種子島
  • 2月28日(火)種子島、壱岐

2. 検証内容

(1)再エネの出力抑制に関する指令を行った時点で予想した需給状況
(2)優先給電ルールに基づく抑制・調整(下げ調整力確保)の具体的内容
(3)再エネの出力抑制を行う必要性

3. 検証結果

 検証内容の(1)~(3)それぞれの項目について検証した結果、下げ調整力不足が見込まれたため行われた今回の出力抑制の指令は、適切であると判断する。

4. 添付資料

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