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更新日:2022年6月29日

九州エリアの再生可能エネルギー発電設備(自然変動電源)の出力抑制における公平性の検証結果の公表について(2021年度実施分)

 九州電力送配電株式会社が2021年度に実施した、九州エリア(離島を除く)の再生可能エネルギー発電設備(自然変動電源)(以下、「再エネ」という)の出力抑制における公平性について、当機関は、九州電力送配電株式会社から送配電等業務指針第183条第4号に定める事項の説明を受け、業務規程第180条第2項の規定に基づき、適切かどうかの検証を実施したことから、下記のとおり、その結果を公表いたします。

1. 検証対象

2021年度に実施した、九州エリア(離島を除く)における延べ82日の再エネの出力抑制

2. 検証内容

(1)出力抑制は予め定められた手続に沿って行われたこと
(2)同一ルール内の出力抑制日数の公平性
(3)各出力抑制ルール間の公平性

3. 検証結果

 検証内容の(1)~(3)それぞれの項目について検証した結果、2021年度に行った九州エリアの出力抑制は、予め定められた手続きに沿って公平に行われたと判断する。

4. 添付資料

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