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更新日:2019年12月24日

九州離島における再生可能エネルギー発電設備の出力抑制に関する検証結果の公表について(2019年11月分)

 九州電力株式会社が2019年11月に実施した、九州離島における再生可能エネルギー発電設備の出力抑制について、当機関は、業務規程第180条第2項に基づき、出力抑制に関する指令の妥当性を検証したので、下記のとおり、その結果を公表いたします。

1.抑制実施日とエリア

  • 11月1日(金曜日) 壱岐
  • 11月2日(土曜日) 壱岐
  • 11月4日(月曜日) 壱岐
  • 11月6日(水曜日) 種子島
  • 11月9日(土曜日) 種子島、壱岐
  • 11月10日(日曜日) 種子島
  • 11月12日(火曜日) 種子島
  • 11月14日(木曜日) 種子島
  • 11月15日(金曜日) 種子島
  • 11月16日(土曜日) 種子島
  • 11月17日(日曜日) 種子島
  • 11月23日(土曜日) 壱岐
  • 11月29日(金曜日) 種子島

2.検証内容

(1) 再エネの出力抑制に関する指令をおこなった時点で予想した需給状況

(2) 優先給電ルールに基づく抑制・調整(下げ調整力確保)の具体的内容

(3) 再エネの出力抑制をおこなう必要性

3.検証結果

 検証内容の(1)~(3)それぞれの項目について検証した結果、下げ調整力不足が見込まれたためおこなわれた今回の出力抑制の指令は、適切であると判断する。

4.添付資料

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