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更新日:2019年4月25日

九州本土の再生可能エネルギー発電設備の出力抑制における公平性の検証結果の公表について(2018年度実施分)

九州電力株式会社が2018年度に実施した、九州本土の再生可能エネルギー発電設備の出力抑制における公平性について、当機関は、九州電力株式会社から送配電等業務指針第183条第4号に定める事項の説明を受け、業務規程第180条第2項に基づき、適切かどうかの検証を実施したことから、下記のとおり、その結果を公表※いたします。

※ 通常は6月頃の公表としていますが、今年度は、九州本土で初めて再生可能エネルギー発電設備の出力抑制が行われたことを考慮し、4月公表といたします。

1. 検証対象

2018年度に実施した、九州本土における延べ26日の再生可能エネルギー発電設備の出力抑制

2. 検証内容

(1) 出力抑制は予め定められた手続に沿って行われたこと

(2) 同一ルール内の出力抑制日数の公平性

(3) 各出力抑制ルール間の公平性

3. 検証結果

検証内容の(1)~(3)それぞれの項目について検証した結果、2018年度に行った九州本土の出力抑制は、予め定められた手続きに沿って公平に行われたと判断する。

4. 添付資料

 

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