更新日:2024年7月22日
脱炭素化ロードマップ
長期脱炭素電源オークションでは、一部の火力電源が応札しようとする場合には、2050 年までの脱炭素化の道筋を記載した「脱炭素化ロードマップ」を作成し、応札前の参加登録において広域機関に提出する必要があります。
また、落札電源の脱炭素化ロードマップは、約定結果の公表から3ヶ月後を目途に、公表することとしています。
長期脱炭素電源オークションで落札した電源の脱炭素化ロードマップは、以下のとおりです。
応札年度:2023年度
応札年度2023年度では、水素専焼火力(グレー水素に限る)、水素・アンモニア混焼火力またはバイオマス(既設改修に限る。)、LNG 専焼火力が対象です。
容量市場 長期脱炭素電源オークション約定結果(応札年度:2023年度)はこちら
※「約定結果No」は容量市場 長期脱炭素電源オークション約定結果のNoを記載しています。