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更新日:2021年1月27日

<募集終了>地域間連系線運用容量の算出方法見直しに対する意見募集(募集期間:2020年12月24日~2021年1月20日)

算出方法見直しに対して受領したご意見はありませんでした。

 地域間連系線運用容量の算出方法見直しに対する意見募集を実施します。

1.意見募集の主旨

 本機関は、運用容量検討会において、翌年度以降の長期及び年間における連系線の運用容量算出に係る検討を行っております。
 2021年度以降の運用容量算出に用いる「連系線の運用容量算出における検討条件」は、2020年5月に公表しております。今年度に入り、再生可能エネルギー導入量が拡大している実態や地域間連系線の潮流実績を踏まえ、調整力及び需給バランス評価等に関する委員会で検討された事項を含め、運用容量検討会では地域間連系線運用容量算出に係る新たな考え方の追加、変更を検討してきました。
 今回、今年度の検討結果に基づき、以下の地域間連系線運用容量の算出方法について見直しを行うため、意見募集を実施いたします。

(1)東北東京間連系線(東京向)熱容量限度値の算出方法
(2)関西中国間連系線(関西向)電圧安定性限度値の算出方法
(3)中国四国間連系線(中国向)熱容量限度値の算出方法
(4)中国四国間連系線(四国向、中国向)周波数維持限度値の算出方法
(5)中国四国間連系線(四国向)設備停止時の運用容量算出方法

2.意見募集対象

資料1 地域間連系線運用容量の算出方法見直しについてPDFファイル(1675KB)
資料2 地域間連系線運用容量の算出方法見直し(変更案)PDFファイル(6844KB)
資料3 地域間連系線運用容量の算出方法見直し(変更案)新旧比較表PDFファイル(3622KB)

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