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更新日:2016年3月16日

一般負担の上限額の設定に対する意見募集の結果について(意見募集期間:平成28年2月24日(水)~平成28年3月8日(火))

  1. 意見募集の趣旨

       平成 27 年 11 月 6 日にネットワーク側の送配電等設備の増強等に係る費用負担の在り方に関する基本的な考え方が示された「発電設備の設置に伴う電力系統の増強及び事業者の費用負担の在り方に関する指針」(以下、「費用負担ガイドライン」といいます。)が経済産業省 資源エネルギー庁 電力・ガス事業部より公表されました。
       費用負担ガイドラインにおいては、送配電等設備の増強等にかかる費用について、発電設備設置者が負担する額(以下、「特定負担額」といいます。)および託送料金によって需要家が負担する額(以下、「一般負担額」といいます。)の算定の考え方が示されているとともに、一般負担額のうち、「ネットワークに接続する発電設備の規模に照らして著しく多額」と判断される基準額(以下、「一般負担の上限額」といいます。)について、本機関が指定することが示されました。
       これを受けて、一般負担の上限額を指定するにあたり、その設定方法等について、業務規程第 5 条第 1 項に基づき、意見募集を実施いたしました。
     
  2. 意見募集の対象

        ・一般負担の上限額の設定について(平成 28 年 2 月 22 日 第 10 回広域系統整備委員会 資料 3 )PDFファイル(1601KB)
 

  1. 意見募集の集約結果と本機関回答

    一般負担の上限額の設定に対するご意見と本機関回答PDFファイル(527KB)

                          

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