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容量市場について

容量市場の構成

容量市場を構成するオークション

容量市場は容量オークションと特別オークションで構成されています。
2023年度に容量オークションの一部として新たに長期脱炭素電源オークションが創設されることとなりました。

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将来の一定期間における需要に対して必要な供給力をオークションで募集する仕組み。

メイン・追加オークションと長期脱炭素電源オークションの違い

長期脱炭素電源オークションは新規電源投資(リプレース、改修も含む)を促進し、長期にわたって脱炭素電源による供給力を調達するという趣旨から、メイン・追加オークションと違いがあります。

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各事業者の役割

容量市場のオークションに応札できる方は、発電所などを所有している事業者(発電事業者など)です。詳しくは、メインオークションや長期脱炭素電源オークションのページを参照ください。

例えば、メインオークションでは、応札した事業者は、オークションで落札した場合、4年後に供給力を提供することで対価(容量確保契約金額)を受け取ることができます。ただし、電源ごとに様々な条件(リクワイアメント)を定めて、供給力が提供できているか確認しますので、リクワイアメントが達成できていない場合はペナルティが発生し、容量確保契約金額が減額されることがあります。
一方、皆さまの家庭や店舗、工場などに電気を販売している事業者(小売電気事業者)は、法律(電気事業法)によって、電気を送るための供給力を確保することが求められています。したがって、小売電気事業者は、容量市場で確保した供給力の費用を容量拠出金として負担する形で容量市場に参加することとなります。(一般送配電事業者・配電事業者も同様に容量拠出金を負担します。)

メインオークションのイメージ

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電気の売買取引のイメージ

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