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[ 容量市場について ]メインオークション、
追加オークションについて

約定方法

容量市場は、買い手は広域機関、売り手は発電事業者等となる、シングルプライスオークションです。

  • 広域機関は、全国で必要な供給力等に基づき、需要曲線(買い入札曲線)を設定します。
  • 発電事業者等は、応札単位毎に、応札量と応札価格(円/kW)を決めて、応札します。
  • 応札価格を安価な順に並べた供給曲線と需要曲線との交点を含む応札の価格を約定価格とします※1,2
  • 約定価格以下の応札価格の電源が落札電源となります。約定価格に応札量を乗じた額が容量確保契約金額算定の基準となります※3
※1

次の供給力を、約定処理における供給力に加算します。「FIT電源の期待容量」、「追加オークションで調達を予定する供給力」、「容量市場外で一定の蓋然性がある供給力として国の審議会で整理された控除量」、「事後的に織込む供給力(石炭とバイオマスの混焼を行うFIT電源)」

※2

発動指令電源は、別途、落札できる上限量を設定します。

※3

リクワイアメントを満たせない場合は経済的ペナルティ等により減額することがあります。

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