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[ 容量提供事業者向け ]長期脱炭素電源
オークションについて

落札電源の決まり方

長期脱炭素電源オークションの落札電源および約定価格の決定方法

応札受付期間終了後、落札電源と約定価格を決定します。なお約定価格については、各応札電源の応札価格が約定価格となるマルチプライス方式で決定します。

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脱炭素電源のマルチプライス方式のイメージ

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所定の割合の水素・アンモニア混焼等の場合に限る

契約の締結について

約定結果の公表内容

本オークションの約定結果が判明した後、約定結果を公表します。

容量確保契約書の締結について

約定電源は、容量確保契約書を締結します。なお、応札情報(応札容量および応札価格)の登録完了をもって、容量確保契約の申込みを行ったものとみなします。

容量確保契約金額

  • 容量確保契約に基づき本機関から容量提供事業者に対して支払われる年間の予定金額(以下「容量確保契約金額(各年)」という)が容量確保契約金額となります。
  • 容量確保契約金額(各年)は契約単価(円/kW/年)に容量確保契約に定める容量確保契約容量(以下「契約容量」という)(kW)を乗じた金額から、容量停止計画の調整における調整不調電源に科される容量確保契約金額を減額した金額とします。
  • 契約単価(円/kW/年)は、必要に応じて減額要素による修正を実施した約定単価に対して、系統接続費の見積額と清算額の調整や、毎年の物価変動を考慮したものとします。

容量確保契約金額(各年)

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※1

対象となる事業者の系統接続費(円/kW/年)とサプライチェーン支援制度・拠点整備支援制度(円/kW/年)にかかる応札時の見積額と実績額の差額を減額した単価

容量確保契約の変更・解除について

本機関および容量提供事業者は、相手方が約款に記載するの変更事由に該当する事象が生じ、容量確保契約に定められた電源の内容に変更が生じた場合、容量確保契約を変更するものとします。
本機関および容量提供事業者は、相手方が次の解除事由に該当する場合には、相手方に通知することにより、本契約を解除することができるものとします。
また本機関は、容量提供事業者が、容量市場の公正を害する行為を行ったと認めた場合、および重大な違反行為を行ったと認めた場合、容量提供事業者に通知することにより本契約を解除できるものとします。

オークションの条件は、応札年度に応じて設定されています。また上記は端的にした表現ですので、正確な条件は各応札年度の募集要綱をご確認下さい。