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更新日:2019年12月4日

東北北部エリアの共同負担意思確認結果について

 広域機関が主宰しております東北北部エリアの電源接続案件募集プロセスについて、資源エネルギー庁の開催する「省エネルギー・新エネルギー分科会 新エネルギー小委員会 第23回系統ワーキンググループ」において、再接続検討回答後に辞退者が発生した場合の早期プロセス完了対策を導入することが決定されました。

 そこで、早期プロセス完了対策として、まずは優先系統連系希望者に対して2019年11月29日を期限とする共同負担意思を確認した結果、現時点において共同負担意思を示さなかった優先系統連系希望者の容量の合計が以下のとおりとなりましたのでお知らせします。

 今後、この結果に基づき、第1集団の工事費負担金の再算定と申告された負担可能上限額に基づく費用負担可否の確認を進めて参ります。

共同負担意思を
示さなかった
優先系統連系希望者
(参考)2019年7月31日に通知した時点の
優先系統連系希望者
13件
6万kW
81件
389万kW

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