更新日:2022年8月31日
東北東京間連系線(東京向)の2022年度年間運用容量の変更について
本機関は、業務規程第126条第3項、第4項の規定に基づき、2022~2031年度の連系線の運用容量(年間・長期)を算出し、2022年3月1日に公表しました。この中で、2022年度の東北東京間連系線(東京向)については、2022年3月16日発生の福島県沖地震により連系線運用容量に影響のある設備が停止したことで東北東京間連系線運用容量が低下しました。
今般、上記設備の一部復旧見通しが立ったこと、また安定化装置の電制順位見直しにより、冬季運用容量増加を確認できたことから、東北東京間連系線(東京向)の2022年度年間運用容量を変更します。
これに伴い、業務規程第126条第4項の規定に基づき、東北東京間連系線(東京向)の2022年度年間運用容量の検討結果及び算出結果を別紙のとおり公表します。
添付資料
※運用容量等詳細は系統情報サービスをご覧ください。
系統情報サービス > 地域間連系線情報 > 連系線空容量参照 > 連系線空容量
関連リンク
- 運用容量検討会資料
- 2022~2031年度の連系線の運用容量(年間・長期)(2022年3月1日公表)