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更新日:2017年6月28日

再生可能エネルギー発電設備の出力抑制に関する検証結果の公表について(2017年5月分)

九州電力株式会社が2017年5月に実施した、種子島及び壱岐における再生可能エネルギー発電設備の出力抑制について、当機関は、業務規程第180条第2項に基づき、出力抑制に関する給電指令の妥当性を検証したので、下記のとおり、その結果を公表いたします。

  1. 抑制実施日とエリア
    5月6日(土)壱岐
    5月7日(日)壱岐
    5月11日(木)種子島
    5月14日(日)種子島、壱岐
    5月17日(水)壱岐
    5月18日(木)種子島、壱岐
    5月19日(金)種子島、壱岐
    5月20日(土)種子島
    5月22日(月)壱岐
    5月26日(金)壱岐
    5月27日(土)壱岐
    5月28日(日)壱岐
  2. 検証内容
    (1) 抑制指令を行った時点で予測した離島の需給状況
    (2) 下げ調整力確保の具体的内容
    (3) 再エネの出力抑制を行う必要性
  3. 検証結果
    検証内容の(1)~(3)それぞれの項目について検証した結果、下げ調整力不足が見込まれたため行われた、今回の出力抑制の指令は、適切であると判断する。
  4. 再生可能エネルギー発電設備の出力抑制の検証結果 平成29年5月 九州電力PDFファイル(618KB)
    抑制日別の状況(別紙1~15)PDFファイル(497KB)

以上

再生可能エネルギー発電設備の出力抑制に関する検証結果の公表についてPDFファイル(122KB)

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