更新日:2017年5月29日
再生可能エネルギー発電設備の出力抑制に関する検証結果の公表について(2017年4月分)
九州電力株式会社が2017年4月に実施した種子島、壱岐及び徳之島における再生可能エネルギー発電設備の出力抑制について、当機関は、業務規程第180条第2項に基づき、出力抑制に関する給電指令の妥当性を検証したので、下記のとおり、その結果を公表いたします。
記
- 抑制実施日とエリア
4月1日(土)種子島
4月2日(日)種子島
4月3日(月)種子島
4月4日(火)種子島
4月12日(水)種子島、壱岐
4月13日(木)種子島
4月14日(金)種子島、壱岐
4月19日(水)種子島、壱岐
4月22日(土)壱岐
4月23日(日)種子島、壱岐
4月24日(月)壱岐
4月28日(金)種子島、壱岐
4月29日(土)種子島、壱岐、徳之島
4月30日(日)種子島、壱岐、徳之島 - 検証内容
(1) 抑制指令を行った時点で予測した離島の需給状況
(2) 下げ調整力確保の具体的内容
(3) 再エネの出力抑制を行う可能性 - 検証内容
検証内容の(1)~(3)それぞれの項目について検証した結果、下げ調整力不足が見込まれたため行われた、今回の出力抑制の指令は、適切であると判断する。 - 添付資料
再生可能エネルギー発電設備の検証結果 2017年4月 九州電力(693KB)
抑制日別の状況(別紙1~23)(672KB)
以上
再生可能エネルギー発電設備の出力抑制に関する検証結果の公表について (123KB)