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更新日:2022年6月30日

九州離島における再生可能エネルギー発電設備(自然変動電源)の出力抑制に関する検証結果の公表について(2022年5月分)

 九州電力送配電株式会社が2022年5月に実施した、九州離島における再生可能エネルギー発電設備(自然変動電源)(以下、「再エネ」という)の出力抑制について、当機関は、業務規程第180条第2項の規定に基づき、出力抑制に関する指令の妥当性を検証したので、下記のとおり、その結果を公表いたします。

1. 抑制実施日とエリア

  • 5月1日(日)種子島、壱岐
  • 5月2日(月)種子島、壱岐
  • 5月3日(火)種子島、壱岐
  • 5月4日(水)種子島、壱岐
  • 5月5日(木)壱岐
  • 5月7日(土)種子島、壱岐
  • 5月8日(日)種子島、壱岐
  • 5月9日(月)壱岐
  • 5月14日(土)種子島、壱岐
  • 5月15日(日)壱岐
  • 5月17日(火)壱岐
  • 5月18日(水)種子島、壱岐
  • 5月19日(木)種子島
  • 5月21日(土)壱岐
  • 5月22日(日)種子島、壱岐
  • 5月24日(火)種子島
  • 5月27日(金)種子島、壱岐
  • 5月31日(火)種子島

2. 検証内容

(1)再エネの出力抑制に関する指令をおこなった時点で予想した需給状況
(2)優先給電ルールに基づく抑制・調整(下げ調整力確保)の具体的内容
(3)再エネの出力抑制をおこなう必要性

3. 検証結果

 検証内容の(1)~(3)それぞれの項目について検証した結果、下げ調整力不足が見込まれたためおこなわれた今回の出力抑制の指令は、適切であると判断する。

4. 添付資料

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