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更新日:2023年1月25日

<募集終了>地域間連系線運用容量の算出方法見直しに対する意見募集の結果(募集期間:2022年12月23日~2023年1月18日)

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地域間連系線運用容量の算出方法見直しに対する意見募集を実施します。

1.意見募集の趣旨

 本機関は、業務規程第126条第1項の規定に基づき、運用容量検討会において翌年度以降の長期及び年間における連系線の運用容量を算出するにあたり、連系線の運用容量算出における検討条件を定めております。
 今回、連系線の運用容量算出における検討条件について、今年度実施した運用容量検討会の検討結果に基づき、2023年度以降の運用容量算出において、以下の算出方法の見直しを行うため、意見募集を実施いたします。

(1) 夏季・冬季の熱容量の整理・公表
周波数維持限度値で運用容量が決定する連系線において、夏季・冬季の熱容量を整理することによって、
需給ひっ迫時の運用容量拡大対応に寄与することができる。

(2) 熱容量の適用期間細分化
再エネ出力制御量の低減、電力取引機会の損失低減を目的として、夏季・冬季熱容量より更に適用期間を
細分化し、熱容量限度値を算出する。

2.意見募集の対象

 資料1 地域間連系線運用容量の算出方法見直しについてPDFファイル(557KB)

 資料2 地域間連系線運用容量算出方法見直しに伴う「各連系線の運用容量算出方法・結果」新旧比較表PDFファイル(764KB)

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