トップ > 連系線情報 > 運用容量・マージンに関するお知らせ > 2017年度 > 実需給断面における連系線マージンの値の変更について

更新日:2017年6月28日

実需給断面における連系線マージンの値の変更について

2017年6月末には、東北東京間連系線(東京向き)の実需給断面におけるマージンの下限値(45万kW)の根拠となっている東京エリアの特定の送電線におけるユニット送電が解消します。

これに伴い、これまで45万kWとしてきたマージンの下限値について、実際の発電機の運用等を踏まえ、30万kWに見直すこととしました。

このため、2017年3月1日に公表した「実需給断面における連系線マージンの値及び確保理由」のうち東北東京間連系線(東京向き)のマージンの値を別紙のとおり変更します。

別紙:実需給断面における連系線マージンの値の変更についてPDFファイル(163KB)

参考資料:東北東京間連系線のマージン設定値の変更についてPDFファイル(298KB)

関連リンク:マージン検討会

お問い合わせ

お問い合わせフォーム