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更新日:2017年4月26日

再生可能エネルギー発電設備の出力抑制に関する検証結果の公表について(2017年3月分)

九州電力株式会社が2017年3月に実施した、種子島及び壱岐における再生可能エネルギー発電設備の出力抑制について、当機関は、業務規程第180条第2項に基づき、出力抑制に関する給電指令の妥当性を検証したので、下記のとおり、その結果を公表いたします。

  1. 抑制実施日とエリア
    3月11日(土)種子島
    3月15日(水)種子島
    3月17日(金)種子島
    3月19日(日)壱岐
    3月28日(火)種子島
  2. 検証内容
    (1) 抑制指令を行った時点で予測した離島の需給状況
    (2) 下げ代確保の具体的内容
    (3) 再エネの出力抑制を行う必要性
  3. 検証結果
    検証内容の(1)~(3)それぞれの項目について検証した結果、下げ代不足が見込まれたため行われた、今回の出力抑制の指令は、適切であると判断する。
  4. 添付資料

    再生可能エネルギー発電設備の出力抑制の検証結果 平成29年3月 九州電力PDFファイル(577KB)
    抑制日別の状況(別紙1~5)PDFファイル(335KB)

以上

再生可能エネルギー発電設備の出力抑制に関する検証結果の公表についてPDFファイル(124KB)

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