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更新日:2019年5月21日

九州離島における再生可能エネルギー発電設備の出力抑制に関する検証結果の公表について(2019年3月分)

九州電力株式会社が2019年3月に実施した、九州離島における再生可能エネルギー発電設備の出力抑制について、当機関は、業務規程第180条第2項に基づき、出力抑制に関する指令の妥当性を検証したので、下記のとおり、その結果を公表いたします。

1. 抑制実施日とエリア

  • 3月 1日(金曜日) 種子島
  • 3月 5日(火曜日) 種子島
  • 3月 8日(金曜日) 種子島
  • 3月11日(月曜日) 種子島
  • 3月12日(火曜日) 種子島
  • 3月13日(水曜日) 種子島、徳之島
  • 3月14日(木曜日) 種子島
  • 3月16日(土曜日) 種子島
  • 3月17日(日曜日) 種子島、壱岐
  • 3月18日(月曜日) 種子島
  • 3月19日(火曜日) 壱岐
  • 3月20日(水曜日) 種子島
  • 3月23日(土曜日) 種子島
  • 3月24日(日曜日) 種子島、壱岐
  • 3月26日(火曜日) 種子島
  • 3月27日(水曜日) 種子島、徳之島
  • 3月31日(日曜日) 種子島、壱岐、徳之島

2. 検証内容

(1) 抑制指令を行った時点で予測した離島の需給状況

(2) 下げ調整力確保の具体的内容

(3) 再エネの出力抑制を行う必要性

3. 検証結果

検証内容の(1)~(3)それぞれの項目について検証した結果、下げ調整力不足が見込まれたため行われた、今回の出力抑制の指令は、適切であると判断する。

4. 添付資料

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