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更新日:2018年6月22日

再生可能エネルギー発電設備の出力抑制に関する検証結果の公表について(2018年5月分)

九州電力株式会社が2018年5月に実施した、種子島及び壱岐における再生可能エネルギー発電設備の出力抑制について、当機関は、業務規程第180条第2項に基づき、出力抑制に関する指令の妥当性を検証したので、下記のとおり、その結果を公表いたします。

1. 抑制実施日とエリア

  • 5月3日(木曜日)種子島、壱岐
  • 5月4日(金曜日)種子島、壱岐
  • 5月5日(土曜日)種子島、壱岐
  • 5月10日(木曜日)種子島、壱岐
  • 5月11日(金曜日)種子島
  • 5月12日(土曜日)種子島
  • 5月13日(日曜日)種子島
  • 5月14日(月曜日)種子島、壱岐
  • 5月15日(火曜日)種子島

2. 検証内容

(1) 抑制指令を行った時点で予測した離島の需給状況

(2) 下げ調整力確保の具体的内容

(3) 再エネの出力抑制を行う必要性

3. 検証結果

検証内容の(1)~(3)それぞれの項目について検証した結果、下げ調整力不足が見込まれたため行われた、今回の出力抑制の指令は、適切であると判断する。

4. 添付資料

(印刷用)再生可能エネルギー発電設備の出力抑制に関する検証結果の公表についてPDFファイル(125KB)

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