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更新日：2018年9月21日

＜募集終了＞作業停止計画調整マニュアル（案）に対する意見募集の結果（募集期間：2018年8月10日～2018年8月30日）

意見募集の結果をページ最下部に掲載しました。（2018年9月21日）

発電制約量売買方式の運用方法を示す「作業停止計画調整マニュアル（案）」に対する意見募集を実施します。

1. 意見募集の主旨

当機関は、「地域間連系線及び地内送電系統の利用ルール等に関する検討会」において、作業停止計画に伴う発電制約量の調整方法として「運用面の発電制約」と「制約に伴う費用負担」を区分する考え方の導入について検討を進めております。

その中で、本運用（一般送配電事業者による、「適正な発電単価の把握によるメリットオーダーの調整」を目指す）までの暫定運用として、発電制約量売買方式（当該作業停止系統内の定格容量比率按分を基準値とした発電制約量の売買による事業者間調整）を2018年10月より運用開始することとしています。

今般、その具体的な運用方法を織込んだ「作業停止計画調整マニュアル」を策定するにあたり、業務規程第6条第1項に基づき、意見募集を実施するものです。

（意見の聴取等）
第6条　本機関は、理事会において会員その他の電気供給事業者の事業活動に重大な影響を及ぼす議決を行うときは、当該議決に先立ち、会員その他の電気供給事業者の意見を聴取し、原則としてその結果を公表する。（後略）。