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更新日:2023年4月3日

発電設備等の休廃止等手続に伴う一括検討プロセス

※ ローカル系統へのノンファーム型接続の適用拡大に伴い、2023年4月以降実施しません。

「発電設備等の休廃止等手続に伴う一括検討プロセス」とは

 「発電設備等の休廃止手続きに伴う一括検討プロセス」とは、最大受電電力が10万キロワット以上の発電設備等の休廃止等手続により既存の送電系統に10万キロワット以上連系可能量が増加することを確認した場合等において、当該発電設備等が連系する送電系統で12か月間系統容量を確保しつつ、新規で発電設備等の契約申込み等があったことで既存の送電系統に増強工事が必要になったときに、電源接続案件一括検討プロセスに移行する手続を指します。

※配電事業者が運用する設備に連系する際は、当ページ記載の「一般送配電事業者」は、実施内容に応じて配電事業者
 となる場合があります。

廃止申込み等の受付により本プロセスを開始した後に、その申込み等を取り下げることは原則出来ません。
 そのため、発電設備等の譲渡等を検討している場合には、廃止申込み等の手続きタイミングにご注意ください。

発電設備等の休廃止等手続に伴う一括検討プロセスの基本的な進め方 

発電設備等の休廃止等手続に伴う系統アクセスの流れPDFファイル(1382KB)

 上記資料は発電設備等の休廃止等手続に伴う一括検討プロセスの基本的な進め方(イメージ)を示すものです。
 なお、一括検討プロセスの流れについては以下のページを参考にしてください。

発電設備等系統アクセスの流れ

 一括検討プロセス開始後の具体的な手続きは以下のページを参考にしてください。
「業務規程第80条の規定に基づく電源接続案件一括検討プロセスの実施に関する手続等について」の公表について

リプレース案件系統連系募集プロセスについて

リプレース案件系統連系募集プロセスについては、以下のページをご参考下さい。

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